こんにちは。
きさらぎです。
前回まではイギリスの紅茶ブランドをご紹介しましたので、今回はフランスのブランドについて見ていきましょう。
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各ブランドの説明の下には販売サイトをリンクしておきました。（画像もしくは商品名をクリックすると販売サイトに飛びます）
商品は一部のブランドを除いてリーフティーを紹介していますが、各社ティーバッグもありますので、気になるブランドがあれば参考にしてくださいね。
参考までに前回までのイギリスのブランドについての記事です。
エディアール HEDIARD
エディアールは、パリ･マドレーヌ広場で150年の歴史を持つ高級食料品店です。
センチュリートレーディングカンパニ
フランスの厳選された高級ブランドだけで構成されるコルベール委員会に、食料品店として唯一名を連ねています。オートクチュール、香水、ジュエリー、室内装飾品、ホテルなど、フランスの誇る一流メンバーとともに、上質へのこだわりと、現代の生活美学という共通の価値を追求しています。
ジャンナッツ JANAT
ジャンナッツ紅茶には、専用の茶園で栽培され、毎日最高の状態で手摘みされた新鮮で香り高い茶葉が使われています。
https://janatea.com/jp/
ジャンナッツでは最高の品質を私たちのお客さまに楽しんでいただくため、最高品質の茶葉と、新鮮な果物から抽出した天然フレーバーのみを使用しています。
テオドー THE O DOR
L`INSOLENT PARISIEN 生意気なパリジャン
http://www.theodor.jp/concept/
THE O DOR（テオドー）は、従来からのトラディショナルな紅茶のイメージに変革をもたらし、ファッショナブルでスタイリッシュ、そしてラグジュアリーな世界最高級紅茶ブランドを目指します。
THE Ô DORは品質を最優先に考え、選び抜いた茶葉や天然香料のみを選定します。そして、お客様に「ラグジュアリー」な一時を楽しんで頂くためのクリエイションにすべてを捧げます。
ニナス NINA’S
ニナス マリーアントワネットは、パリの中心地であるヴァンドーム広場のすぐ隣に本店を構える、フランスの紅茶ブランドです。
https://www.ninas-marieantoinette.jp/
ヴェルサイユ王立菜園「le Potager du Roi」唯一の契約企業であり、ベルサイユ宮殿の貴族やマリー・アントワネットにも愛されたフレグランスを使った、ユニークなフレーバーティーを提供しています。
フォション Fauchon
1886年に創業し、パリ・マドレーヌ広場に本店を構え、世界の食通を魅了し続けている美食ブランドFAUCHONがお届けする、紅茶の新シリーズです。フォションは、創業者時からスパイスと紅茶に情熱をこめ、1898年には「グラン・サロン・ド・テ」を開き、紅茶とお菓子を楽しむティースタイルを広く知らせめました。世界に先駆けて日本に届けられた「クラシックラインティー」はフォションを代表するフレーバリーティー「アップルティー」をはじめとする、人気の6種類を厳選。
https://www.sbfoods.co.jp/products/category/?category=00200
マリアージュ フレール MARIAGE FRERES
マリアージュ家の兄弟二人により、パリのマレにお茶の専門店を開いたのは1854年。
http://www.mariagefreres-online.jp
ルイ14世にも遣えたマリアージュ家代々の知識、経験、技術、理念は受け継がれ、古くから中国、インド、各国の銘茶園との関係をもち、厳選した品質とその芸術的側面の追求は、格式あるホテル、高級食料品店にて、確固たる評価を得てまいりました。
テ by ラデュレ T by Ladurée
1862年にパリで創業したラデュレは、のちにカフェとパティスリーを融合させ、パリのサロン・ド・テの歴史を作り上げました。
https://www.tbyladuree.jp/
そこで、メゾンのファンやお茶愛好家にラデュレのティーセレクションをより楽しんでいただけるように新しいブランド「T by Ladurée」（テ by ラデュレ）が誕生しました。
「T by Ladurée」のお茶コレクションは熟年のティーブレンダーにより念入りにブレンドされています。「美しさと、おいしさ」と言うフィソロフィーが、「T by Ladurée」が最も大切にするシグネチャーです。
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