こんにちは。
きさらぎです。
今回は、イギリス、フランス以外のヨーロッパのブランドを見ていきましょう。
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各ブランドの説明の下には販売サイトをリンクしておきました。(画像もしくは商品名をクリックすると販売サイトに飛びます)
商品は一部のブランドを除いてリーフティーを紹介していますが、各社ティーバッグもありますので、気になるブランドがあれば参考にしてくださいね。
参考までに、今まで紹介したイギリス、フランスのブランドはこちらです。
ドイツ
ロンネフェルト Ronnefeldt
ロンネフェルトは、Johann Tobias Ronnefeldt氏によって1823年に設立されました。
http://www.ottiboeki.jp/ronnefeldt/
Johann Tobias Ronnefeldt氏の紅茶の評判は、ヨーロッパやハンガリー王国からマケドニヤ、ギリシャ、さらには遠くロシアにまで広がりました。王族たちが来訪するヨーロッパの有名なスパ・リゾートの最高級ホテルにおいてその優れた品質で維持を評価され、ヨーロッパの伝統ある最高級ホテルだけでなくレストラン・ティーショップ・コーヒーショップにも広く支持されています。
アイルランド
ビューリーズ BEWLEY’S
チャールズ・ビューリーが1835年に中国の広東に大量に茶葉をアイルランドへ直接輸入しました。それが、ビューリーズ紅茶の歴史のはじまりでもあり、アイルランドの紅茶のはじまりでもあります。
https://www.bewleys.jp/
1840年にチャールズの兄弟のジョシュア・ビューリーがビューリーズ社を設立し、その息子アーネスト・ビューリーが1894年にコーヒーを輸入を開始した際に、夫人スーザンの焼いたスコーンとコーヒーを一緒に提供する「ビューリーズオリエンタルカフェ」を開店しました。
デンマーク
ロイヤルコペンハーゲン ROYAL COPENHAGEN
高地の茶園で栽培され、丹念に一枚一枚手摘みされた茶葉からつくられた紅茶は極上の味わいです。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/list.php?category_id=56
スウェーデン
北欧紅茶
北欧紅茶は、セイロンや中国から上質な茶葉とヨーロッパをはじめ、世界中から厳選したフルーツや花々を贅沢に使用しております。
https://hokuokocha.jp/tea.html
北欧紅茶は現在でもスウェーデン王室御用達だけでなく隣国ヨーロッパ王室でも愛飲されています。代表ブレンド「セーデルブレンド」は世界最初のフレーバーティーとしてギネスブックにも掲載されました。また、長年ノーベル賞授賞式後の晩餐会でも供されています。
こちらをディーラーで初めて飲んだ時、美味しさに感動して忘れていたフレーバーティーの良さを思い出したのでした。紅茶ブランドを教えてもらって、その後すぐにネットで購入しちゃいました!
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